100131 Blue Moon [◐ 夜景 ◑]
ひと月のうちに満月が2回あるとき、この2回目の満月を「ブルームーン」と呼ぶ。
今月がそうでした。
(300ミリレンズの手持ち撮影なので、ブレは勘弁を)
ガスや塵などの影響によって、かなり稀でいつ起こるか分からないものの、月が青く見えることがあるとわかった。
しかし、青い月を見ることは大変難しく、そのことから、「極めて稀なこと」「決してあり得ないこと」
といった意味を指して使われる言葉となった。
そのことから、19世紀半ばに "once in a blue moon" (めったにない)という熟語が生まれた。
そういった意味を含めて、「特別なこと」を指す場合もある。